実を言うと、このアンはすでに一年半続いているので渋谷に戻ってきてからずっと繋がっている仲。一時期、ヴェルグにも所属し、今は東東京のガールズバーで働いてる。出会った頃は19だったのにもう22の年だ。こないだ嘆いてました。笑。
証拠ラインでもみたと思う、「ぬーせっくすしたい」が彼女なんだけど、相当ハマってるみたいで、何度も彼氏できかけるが、ダメになって戻ってくる。洗脳レベルはかなり高めだと思われる。
さて、脳内支配のポイントを話していこう。何度かご飯食べたり、アンの女友達と3人で遊んだりして、まあ付き合ってないけど仲良くしてて、セックスもするいわゆるセフレ状態に。3回目くらいに会ってセックスしたあと湯船にお湯をためて一緒に入っていたときに、「彼女になりたい」というプットがあった。答えは
「髪が伸びたらまた考えるよ。」
「なにそれー。」
「いや、おれいままじで嫁探してるから、次ちゃんと付き合う人って嫁になっちゃうけど逆にいいの?子供産むよ。」
当時この切り返しよくしてたんだけど、本当にそうだったので、真面目に答えてた。たまたまそういう時期だったというのもあるけど、ここでのポイントは大前提として一緒にいるときの楽しさ、セックスのよさがあってのマジレスを心がけるということ。この前提ないとすぐ離れちゃいます。実際30歳くらいの時、引き強かった女性に「彼女同時に何人いたことあるの?」って聞かれて「5人」って答えたら、次の日から連絡取れなくなったこともある。
で、ポイントですがそれはいつでも正直に話すということです。そして失うことを恐れないことですね。で、もっというとこっちが自由にしていても、それさえも魅力的にみえるように行動するということです。
例えば僕の嫁はfacebookのかわいい女性を決める10万人以上が参加するイベントで1位をとるくらいの美貌の持ち主なのですが、結構早い段階でお互いの子供が欲しいということになりました。これはこれですごいことだと思うのですが、さらに僕は早い段階でおれは他の女性と恋愛するし、おそらく子供も産むよと、でも君のことは必ず幸せにするということを伝えました。初めは面食らっていましたが、しっかりその意味を伝えて堂々としていたら、それが当たり前になり、問題なく、その状態でも一緒にいるとき楽しく過ごせます。
ここでも、自分の世界を確立しているということが役に立ちます。自分の世界観=信念と言い換えてもいいかもしれません。逆にそれくらいはっきり言えると男としてカッコ良く映るのかもしれません。ただ、もちろん離れていく女性もいます。彼女が絶対に一対一じゃないとダメだと頑な場合です。例えば、前の彼氏に二股されてて、それによって深く傷ついている場合なんかは難しいでしょう。
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