第2 章では「脳内を支配して美女を性奴隷にする」ために実際に女性と2人きりになったときにするべきことやこころがける態度などをお話していきます。
■さりげない男らしさ
私が女性から聞いた話によると2人きりのときに最もぐっとくることは「さりげない男らしさ」ということでした。「さりげない男らしさ」と1言で言われてもピンとこないと思いますので具体的にお話ししていきます。わかりやすいのは、二人で道を歩いている時にさりげなく車道側に男性がまわるという話です。聞いた言や実践している方もいると思います。
やはり、時代は変わっていっても男が女を守るということは原理原則であり、それを言葉だけではなくさりげない行動で示せることが女性の感情を動かす秘訣です。こういうことをされると女性は、「私のことを守ってくれている」と感じ、それまでなんとも思っていなかったのにそんな些細なことで「あ、この人なんかいいかも」と思ってしまうそうです。
この他にも、ドライブ中にコンビニで軽く買い物をするときなどに女性が車の中で待っているという状況でさりげなくキーを抜いて、外側から鍵をかけてくれる。男性3 人女性3 人でホームパーティをしたときに、主催の女性が疲れて眠ってしまったので代わりに洗い物をして、眠ってしまった女性に毛布をかけて何も言わず帰っていった。お酒を飲みすぎた女性を進んで介抱したり、寒そうなのを察してジャケットを貸してあげたり、デートして雰囲気が良かったときに男性がリードして手をつないだり。などなど、こういったことが「さりげない男らしさ」なんだそうです。
「収入が高い」「イケメンである」「会話がうまい」そんなことではなく上記のような「さりげない男らしさ」こそが女性の心に響くということはたくさんの女性から聞く話です。また、これはさりげないといより直球ですが、ほとんどの男性ができないことなのでお話ししておきます。
デートをしていい雰囲気になって帰り際に一言
「今日もきれいだったよ」
「今日もかわいかったな」
など、の素直な一言をあえて言うということです。そういうことをさらっと言える男性に女性は「男らしさ」を感じ、ついていきたいと思います。
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