アンは当時かなりショートヘアで、高校生の時の写真見せてくれた時にロングヘアでかなり印象が変わって、いまは個性的な可愛さなのが、普通にアイドルみたいな可愛さだったというのもあって軽い気持ちで言ってみたのだが、2年近く経ったいま、髪も相当伸びて可愛くなったので彼女になった。笑

というのも最近決めたのですが、セフレというのは響きが悪いし、なにか女性が貶められてるような響きを感じるので、嫁以外で定期的に会う女性のことを「彼女」と呼ぶことにした。ちなみに彼女と呼んでいる女性は現在5人なのだが、全員嫁の存在や他の彼女の存在を知っている。僕の方からわざわざ言ったりしないが、例えば洗面所には嫁の歯ブラシと化粧品が置いてあるままだし、彼女たちから聞かれた場合に正直に答えているので。

例えば、「他にセックスしてる女はいるの?」と聞かれれば「いるよ」と答えたり、あとは女性を怒らせるのが目的ではないので、「おれ童貞だからなー」みたいな話を流す方向に持っていくこともあります。ただ一貫して言えるのは慌てたり、誤魔化したりするそぶりを見せないということです。「いや、お前だけだから」とか、「え、他の女とデートなんかするわけないじゃん」とか言わないということです。女性はいつでも堂々としている男が好きなのです。

「こないだね、ゆうきくんって年下の男の子とデートして最後ホテルまでいったんだけど、すぐいっちゃってびっくりした」

アンはたまに他の男の話をします。セックスした話もしてきたりします。この話をすると大抵男の友達は「おれは自由でいいけど彼女には他の男とやってほしくない」といいます。ここは主義の別れどころです。しかし、もしあなたが真の自由を望むなら、私は「フリーセックス」または「ポリアモリー」の考え方をお勧めします。ポリアモリーについては別の項目でしっかり説明しますが、複数愛と和訳されるもので、簡単に言えば複数の愛する人を持っていいということを男と女、2人とも認めるという考え方になります。

ちなみに僕はポリアモリーを超えた状態を意識しています。ポリアモリーは付き合う段階の話なので、かなりめんどくさいことになるからです。例えば今の僕の状態で言えば、嫁と5人の彼女はそれぞれ自己紹介しなくてはならず、嫁に彼氏がいる場合はその彼とも仲良くしなければいけないという考え方だからです。彼女はいつでも新しく迎え入れたいし、いつでも僕の元を去っていいと思っていて、子供を産む相手だけはそうもいかないので、どちらかというとこれは「一夫多妻」の考え方になります。

嫁や彼女に彼氏がいてもいいですが、それをわざわざ紹介されなくてもこっちは大丈夫です。もしくは、嫁の彼氏が経済的に援助したいとか、嫁の子供を産みたいとなった場合には挨拶させていただくことになりますが、経済的には僕1人で一般家庭以上に裕福に暮らせるように稼ぐので、それもあまり可能性がなくなります。なのでやはり一夫多妻という形に収まると思います。申告しないポリアモリー&一夫多妻のミックス状態という感じでしょうか。