1 年で 200 名以上面接を行いましたが 本当に様々な女性と対話し、時にはこちらが感情的になってしまい、席をはずすといった失敗もしてしまいました。
ドラッグ中毒なんじゃないかと思われる女性、とにかくプライドが高い女性、借金まみれの女性、実は放火歴があったサイコな女性
などなど。
彼女たちは特殊な例ですが、いろいろなモチベーションで、一人一人大切にしているものが違う女性が来るのですがこちらのゴールは1つだけ、まずはなるべく出勤してもらうことです。
そのためになめられてはいけないし、かといって強引に上から目線で接していると店離れしてしまいます。彼女たちといい関係を築くためには 面接の 1 時間が本当に重要になります。
これまでにファッション、体型、グルメを
学んで基本はできていると思いますので、次は女性と対峙した時の心構えをお教えしていきます。
・まずは女性を知る
突然ですがナンパを本気でしたことがありますか?私はあります。きちんと計測したことはないのですが おそらく 2 万人くらいに声かけをしていて、即日ベッドイン、後日ベッドイン含めて 100 人以上と関係をもつまでやりこみました。
ナンパをしたことがない人は学校と職場だけでしか女性との出会いがありません。様々なタイプの女性とのコミュニケーションは物理的に難しいのです。当店にもナンパからの在籍も数名いますので、このビジネスにおけるナンパの重要性がお分かり頂けるとおもいます。
なので、もしナンパをしたことがなければ
すぐにでもナンパをするのがベストなのですが、なかなか腰が重いのもよくわかります。
私も何度もくじけました。。
この章では私がナンパで女性をハンドリングするために大事にしてきた点を整理してお伝えしますので、このマインドをこのまま面接や女性とやりとりする際に使うことができれば女性管理はうまくいきます。
また、「俺はナンパできる!」という前のめりな方の場合は下記教材をマスターしてから行うことでその成長は加速すると思いますので是非検討してみてください。私のマインドの元になっている考え方とナンパ実録音声で学ぶことができます。
・TAV
→ http://www.infotop.jp/click.php?aid=56436&iid=15346
はっきり言って、面接にはそこら辺を歩いていて振り返ってしまうような美人はもちろん、 すでにメディアに出ているようなとびきり S 級の女性がくることがあります。
そんな時、どんな男性でも多かれ少なかれ
緊張してしまいます。これは男の潜在的な負け感情なのです。
「こんないい女はおれの言うことを聞くはずがない。。本当にうちの店が相応しいのか。。」
こんな感情です。
この男の潜在的な負け感情が強ければ強いほど対話はぎこちなくなり、女性はこのお店は大丈夫なのだろうか?と不安に感じます。
この美しい女性を男性の元に届けるというビジネスの根幹と矛盾してしまいますが面接に臨む際は、「女性のルックスはただの筋肉でしかない」という気持ちで臨んでください。「美人もブスもただの表情筋でしかない。」と思うのです。
美人たちは子供の頃からちやほやされて育ってきています。「かわいいですね」「美人ですね」という褒め言葉は言われ慣れてきていてうんざりしています。
なのでそこを言わないだけでその他の男性から差別化されます。逆にちょっと冷たいくらいの方がちょうどいいでしょう。
つづいて、対峙会話ですが後に出てくる私の面接マニュアルではもちろんお店の説明や注意事項は話すのですが、半分くらいはコミュニケーションの時間にします。
相手がなぜこの仕事をしようとしているか、金額的なモチベーションはどれくらいか、今までの経歴を元にプロフィールをどのようにつくれば男性に気に入ってもらえるのか、趣味は何か?夢はあるか?などなどその女性の深いところまでヒアリングしていきます。
これらは、本音と建前があるのでうまく引き出せないとよりよい関係を結ぶことができません。そこで重要になるのが「適度な S」 という会話方法です。
極論、女性を思うようにハンドリングするには男性の S の側面を 植え付けるのが一番です。もちろんナンパや恋愛と違いお仕事ですし、面接の場ですので、いきなりタメ口とかいきなり高慢な態度で接するのは論外です。「おー、よく来たな!」これではヤクザみたいです。。笑女性は確実に引いてしまいます。
そうではなくて基本的には丁寧に敬語で話を進めますが、例えば服装の説明をしているときに「今日の服装はいい感じですねこのリボン以外は笑」とか職業の話をしているときに「へーモデルやったことあるんですね流石、(童顔の相手に対して)キッズモデル?」「へー読者モデルやったことあるんですね流石、秋葉原限定の雑誌?」「AV に出演経験があるんですね、あ、見たことありますよ。2ch で叩かれてるの」
このようなイメージで褒めるけど 少し小馬鹿にするというバランスのいい S を目指してください。時に本当にムッとしてしまうこともありますが、慌てないで会話を進めてください。そこで慌ててフォローするような行動をしてしまうと逆に主導権を握られてしまいます。ちょっといじわるだなくらいに 思われるのでちょうどいいです。
ただ S ばっかり入れていくと本当に関係が
壊れてしまいますので8:2 くらいの割合で OK です。8 はリアクションの大き目の相槌をうって女性が話しやすい雰囲気をつくることに専念してください。その 8 があっての 2 の S です。適度な S を会話に取り入れてしっかり女性と主従関係ができるように1時間を有効活用してください。
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