男らしさを意識しすぎて、クールキャラになってしまう人がいます。無口でかっこつけすぎなイメージです。しかし、これは大きな間違いです。多くの女性は無口でかっこつける男性と長い間一緒にいようとは思いません。そういう人はたまに遠くで見てるだけでいいやという気持ちになるそうです。ワンピースで言うとサンジでしょうか。(もちろんサンジはかっこいいですが、、)

サンジのようなクールキャラを目指すのではなくやはり自然体で裏表のないルフィを目指しましょう時にバカで時に少年のように無鉄砲なイメージです。逆に私の場合は見た目がクールに見られるのでそのギャップがプラスになる場合がよくあります。「話しなさそうなのに話してみると気さくだよね」とか「クールだと思ってたけどお茶目なとこがあるんだね」などと言われることが多いです。

また、話をするときはなるべく深くまで突っ込んで話します。「ちょっと聞いちゃいけないかな?」なんて思うことでも聞いてみたり、前の彼女とのストーリーや自分の性癖なんかもつつみ隠さず話します。女性が話しやすいようにあえて昔の失敗話、例えば小学生の下校途中でおしっこが我慢できなかった話、リトルリーグでうんこを踏んでしまった話、好きな女子に勇気を出して告白したけど振られてしまった話、運動が全くできなくてクラス中に笑われた話

仕事の話なら、結果重視すぎて人情味がなく同僚とぶつかった話、趣味の話なら、世界一周したけど上には上がいた話などなど、単純な失敗談からちょっとためになりそうな人生経験までつつみ隠さず話します。

ここで唯一気をつけなければいけないのは過去の女性の話をするときにその女性を褒めすぎないこととモテた過去があっても同時進行で何人も付き合ったとかを早い段階で自慢することです。削除リスト行きになる確率が高くなってしまいます。

女性関係のことだけ少し気をつけて上記で言ったような自然体をどんなに美しい女性でも貫くことが大切です。美女を前にするとどうしてもかっこ悪い自分を見せたくなくなってしまうものですが嫌われることを恐れて素の自分を出せないようでは美女を服従のレベルまで持っていくことは難しいです。