一回目のデートでセックスをしてそこから服従状態になる女性もいれば、何回かデートをしてさらに強い服従状態になったあとセックスする女性もいます。大事なことはあなたが焦らないことです。その日にセックスができてもできなくても余裕の態度でいてください。もうその女性と二度と会わないなら強引にやっちゃおうというのはありですがそんな女性はデートする必要もないですから、デートする女性も選んでください。
5 章服従ハーレム編に従って出会いを増やせばデートする候補の女性はすぐに増えていきます。人生において時間は有限です。女性は男性と違って1目惚れする確率は低いです。男性は視覚で興奮し、女性は聴覚で興奮すると言われます。つまり男性は容姿で好きになりやすく、女性は話をすることで好きになりやすいということです。
ということはデートをすればするほど男性の中身を知っていき、それがいい!と思えば思うほどその男性にはまっていきます。はじめのデートでは女性主役で話を進めるのが正解ですが、だんだん女性は男性に興味を抱き質問がはじまります。残念なことにこの段階で面倒臭くなる男性が多いです。もう好きなサインが出揃っていて、ましてやセックスもし終わってる女性だったらなおさらです。服従調教ではここでさらに他の男性と差別化をはかります。
自分の世界をもっている男性なら話したいことはたくさんあるはずです。前に出したオタクの友達ならゲームのことを、私の場合なら音楽のことやビジネスのこと。相手が理解しているかしていないかは関係なくそういう話をストーリーをもって話すと女性はとても喜びます。愚痴とかはだめですよ。
例えば、ファイナルファンタジー10(古くてすみません笑)だったら、「最後のボスを倒すとティーダが薄くなっていってユウナを抱きしめられないシーンがあるんだけど、あれはだれかの夢だったのか、それとも2つの世界があったのかどう思う?」
この場合はプレイしている前提ですがもしプレイしていなければ、少しだけストーリーをわかりやすく語って、「そういう2つの解釈があるんだけど◯◯ちゃんはどっち派?」というように聞いてみたり、私の場合でしたらビジネスの話で「おれの会社の右腕とある事件がきっかけで決裂しそうになったんだけど、一冊の本にかいてあったことがきっかけで、自分を見失うことなく自分と相手の一番いい落としどころで話が着いたんだ。◯◯ちゃんは仕事で上司とぶつかったときどんな風に話をする?ムスっとしたりしてない?笑」というような話をすると真剣に耳を傾けて聞いてくれて、意見を言ってくれたりします。
私の場合ならビジネスは命をかけて真剣に取り組んでいることなので、そういう場所で起こることは奥が深く、生きていれば共有できることもあり話していて共感が生まれることがよくあります。そういったことを真剣な話になったときにすることで自分の世界というのを相手にみせることができます。するとそれに対応するように相手も自分の世界をみせてくれることがあります。
特に女性の場合、
・男性と付き合ったときのトラウマ話
・仕事をやめるか悩んでいる話
・こんなことしてみたいなど夢の話
を話してくれます。
こうやって、なかなか普通の友達でも話さないことをお互いに話していくことでより仲が深まり、この人なら私の全てをささげてもいいと思われるようになっていきます。普通の感覚ではここまできてセックスをしていない場合、セックスもしたいし告白して付き合おうとなると思います。しかし、セックスをしていなくてもしていてもまだ告白はしないでください。あなたはモテる男です。女性をさらに選ぶ必要があります。
より自分にあう服従女性をみつけて一番好みの女性を選ぶのです。簡単に告白して付き合うような男にならないでください。あなたは女性にとって価値があるのです。もしこの時点で告白しようものなら女性はあなたを上下関係の「下」に置いてしまいます。「ああ、このくらいで落ちてくれたのね、簡単♪」くらいにしか思ってくれません。
「付き合って欲しい」という言葉はこちらからのお願いになってしまいます。常にあなたが「しょうがないから付き合ってやるかやるか」という態度でいてください。このマインドが服従調教には必要です。
ただし気をつけなければいけないことがあります。それは、あまりにも上からすぎて怖がらせてしまったり、連絡しなさすぎて他の男にとられてしまうことです。これらを防ぐために次に必要な行動は服従サインを見抜いて、すべてのサインがそろったら敢えてこちらから告白をするということです。
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