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実店舗経営者がつまづくWEB集客のイロハをあなたに。10年間で10億円年商を達成した牧野ヒロ(HIRO)がわかりやすくノウハウをお伝えしていきます。

月別: 1月 2017 (8ページ / 16ページ)

デリヘル起業・開業|ホームページ制作で注意するべき6つのポイント1

広告費をかける前にもう一度ホームページで大事なことをユーザー目線でおさらいしておきましょう。

大事なポイントは

1)デザイン
2)女性プロフィール
3)料金設定
4)スケジュール
5)メルマガ登録
6)キャンペーン

の順番になります。1つずつお伝えします。

1)デザイン
まずはデザインが目に入ってきます。高級路線なら高級そうだなと思わせることが大切です。高級さとは時に人を寄せ付けなかったりもします。ただそのくらいの方が高いお金を払う満足感につながるとも考えられます。

ハイブランドの路面店に入る時って緊張感がありますよね。けど、そこで顔を知られるようになると選ばれた者という気がして気持ちがいいものです。または高級ホテルに入る時はリーズナブルなビジネスホテルに入るのとでは門構えから違いますよね。けど一度入ってサービスを受けるとそのホスピタリティの高さに心地よさを覚えるはずです。

そんな感覚でデザインを詰めていければ高級というジャンルに即したデザインが出来上が るかと思います。

例:ヴェルグ
https://www.vergue.shop/

ただコンセプトによっては高級カテゴリの中でも安いことが売り、こんなに素敵な女性が揃っているのに料金は他の高級店と比べると安いというコンセプトであればそういうことを感じるデザインにすることが大切です。

2)女性プロフィール
ユーザーが自店のホームページに入ってからまず探すもの、それは「女性」です。ホームページを作り始めると細かいところまで気を巡らせなければいけないので忘れてしまいがちですが、お客様は自分のお店に女の子を探しに来ているのです。

そのため女性画像とプロフィールは私たちのビジネスの肝になります。面接時にどれだけその女性の魅力やセクシーさを引き出してプロフィールを作成できるか、撮影時にその女性の一番強調できる部分を引き出して画像が作れるか。

ここに関しては一生かかっても答えは出ないでしょう。しかし、このビジネスを続ける限り追求するべきポイントになります。

また、コンセプトと紐付いたどんな写真にするかというところは運営が始まるとなかなか崩せないポイントになりますので、はっきりと決めて画像を揃えていくよう にしてください。

例:アイリス|ドレス着衣×目切り
https://vipclub-iris.com/tokyo/ladies/

例:ナンバーファイブ品川|私服&下着×手口隠し
https://www.shinagawa-five.jp/girls_list.html

例:レイ&マリア|タイトワンピ×手口隠し(ほぼ顔出し)
http://www.lei-maria.com/companion.php

デリヘル起業・開業|キャスト画像補正で気をつけるべき4つのポイント

Photoshop を持っている人はPhotoshop を使ってください。 ない人はフリーソフトの Gimp で対応可能です。

・GIMP 初心者の使い方講座
http://synclogue-navi.com/gimp-manual-beginner

・GIMP 痩せる加工
http://gimphajime.web.fc2.com/gimptutorial6.html

・GIMPを使って顔写真を美人にする3つのレタッチテクニック
http://ameblo.jp/freedomart/entry-11919520381.html

こんな感じで「GIMP+痩せる」「GIMP+肌きれい」とかで検索すればチュートリアルが出てきますので、その通りに作業すれば補正できます。Photoshop についても同じです。使い方がわからないという前にやりたい作業を検索してみてください。 詳しく丁寧にノウハウが書いてあるはずです。

さて、女性画像補正で気をつけるべき4つのポイントは

1)顔、特に口周り
2)お腹周り
3)バスト
4)腕、脚

のになります。

優先順位は上から順番になります。また、「やりすぎない」ということも同じくらい重要になります。お客様は加工のこともPhotoshop のこともわかっています。我々の仕事にとって最も重要なことは「素敵な女性をお客様の元に届けること」です。これさえ見失わなければ必ずこの事業は成功します。写真を加工しすぎて、お客様に不満足を抱かれてしまったらそのお客様はもう二度と自分のお店を利用していただけないでしょう。「加工」では なく「補正」を目指してください。

まず顔で重要なのは口元です。口元は微笑にしておくのがベターです。口角が少し上がっているのと、上がっていないのではまったく印象が変わります。お客様の最後の一押しは女性の性格の部分になることが多いのでそこで微笑にしておいた方が成約があがります。

ただし女性の性格に合わせてクール系やエロい系に振りたい場合は少し口を開けたエロい表情も抑えることが大切です。お店のコンセプト・カラーにもよりますので、前章で述べたように他店リサーチを徹底して、どんな写真にするかをしっかりバリエーションを自分の中で持ってから撮影に臨むようにしましょう。

さて、補正でも口元の表情を変えることは可能です。しかし、不自然になってしまうことが多いのでやはり撮影時にしっかり決めておくことが大切です。

口周りはまずホウレイセンがでているかどうかを確認してください。また、シワやしみなど目立つものがあれば消していきます。

つづいて輪郭を確認して、四角すぎたり細すぎたりしたら調節します。髪の毛は調整が難しいので基本触りません。鼻の脇と鼻の穴も大事なポイントです。大抵影が濃く落ちてしまっているので、ペンツールやスタンプツールを 10-20%くらいの透明度で薄く使って影を薄くします。

お腹周りですが、ウエストを全体的にへこませるのと同時にパンツの境目のあたりの余分なお肉を細かく調整するのを手を抜かないようにしてください。あとは正面下腹部のあたりに影が落ちているとちょっとぽちゃの印象が強くなるので、スリムではない子はその影を薄くするようにしてください。

もちろん少し肉ついていた方が好みな男性もいますので、完全に消すわけではなく調整するというイメージで補正をします。

バストは補正の難しいポイントです。バストの輪郭が調整できるポーズなら輪郭を少し大きく見えるように調整します。また、Photoshop には「フィルタ>歪み、膨張
ツール」があるのでそちらで全体的に膨張するように調整します。

腕、脚は基本補正しないことが多いですが、ポーズによっては二の腕が必要以上にたるんで見えてしまったり、太ももが太く見えてしまったりすることがあるので、そういう時はシェイプを調整します。またちょうど撮影時にあざができてしまっていたり、傷がある場合も消してあげます。

デリヘル起業・開業|キャスト画像のクオリティを最大限に高める方法

お客様がホームページで見ているのは女性画像 95%といっても過言ではありません。

女性画像を制したものが業界を制するといってもいいでしょう。そのため女性画像については飽くなき探求を続けなければいけません。 他店研究はもちろん、自店の撮影から補正まで神経を研ぎ澄ませて臨んでください。いくら素敵な女性を集めたって、写真が良くなければお客様は電話すらしてくれな いのです。

まずは自分のお店の基本掲載方法を決めなければいけません。

女性画像の掲載種類には、顔全出し・顔、目、口ぼかし・目切り鼻切り・手目隠し、 手口隠し、下着写真、水着写真、私服写真、コスチューム写真、セクシーポーズ、 おしとやかポーズ、背景も自宅スタジオ、スタジオ、高級ホテル、高級ラウンジなどなど。自分が想像しているよりも多くのシチュエーションが存在すると思います。

女性写真の決め方もまずはコンセプト・デザインが先で、それに合った写真になるようにしてみてください。またここでも他店との比較は欠かさずに他店と同レベル またはそれを超えられるように臨みます。

お客様が女性画像のどこを見るかを大事な順にお伝えします。

1)顔まわり
特に顔出しの場合は目、目切りの場合は口元

2)バスト
ポータルサイトのバナーの場合は大きい方が目立ちます 自サイトの女性詳細では大きさよりも形やつやを重視されるようです。もちろん個人差はあります。

3)ウエスト
4)脚
5)おしり

どんな雰囲気でどんな格好でどんな風に顔を切るかが決まったらいよいよ撮影です。私は初期費用がかけられなかったので利益が出るまでは自分で撮影していました。

これは女性とのコミュニケーションにもなるし楽しいからいいのですが、ここはお金をかけてもいいところです。ただし、自分で納得のいくレベルの女性があらわれてからにしてください。それまでは練習がてら自分でやってもいいかもしれません。

スタジオ撮影の場合はスタジオ、カメラマン選びからです。僕の場合は先輩から紹介された「スターメイカー」経営者仲間から紹介された「G スタジオ」広告を出せば無料の「シティヘブンスタジオ」の3つを使い分けています。

「スターメイカー」は 1 枚 2000 円と明朗会計のスタジオですが、風俗専用ではな く普段はポートレイトとっているので、いかんせんエロい感じのは撮れません。爽やか清楚系が得意な感じです。また背景も凝ったインテリアなどは置けないので、無地にしたい場合は向いていますが、独自の背景にしたいという場合には向いていません。

「G スタジオ」はカメラマンが強い個性を持っていて、新宿と渋谷に2つのスタジ オを持っています。また会計の方法も 3 枚の写真補正込みで 15000 円とリーズナブルになっています。写真補正は業者に頼むと 1 枚 2000 円~3000 円くらいします。

コンセプトがはっきりしていて、相談しながら個性的な写真を撮りたい場合は「G スタ
ジオ」がおススメです。また補正の技術も素晴らしく、もちろんお店の運営を考えればやりすぎるのはよくないので、そういった点も相談しながら調整が効く素晴らしいスタジオです。

「シティヘブンスタジオ」は広告媒体シティヘブンに広告を出せば無料で使えるス タジオです。もちろん熟練のカメラマンも無料で借りることができます。シティヘブンさんのスタジオはさすが資本があるだけあって広く、プロっぽい感じがします。

またポーズや写真の質感についてはこの3つのスタジオのうち一番クオリティが高いといっても遜色ないと思います。ただし、エロい感じの撮り方は「G スタジオ」さんの方が上をいっている印象です。

シティヘブンさんも爽やかで上質な感じの撮 り方が得意な印象です。ちなみに「シティヘブン」さんの場合は媒体ポリシーのため補正は一切かけません。なので、もし必要な場合は自分でやるか業者を探して頼 んでください。

ちなみに補正業者についてはクラウドワークスなどに登録して、コンペを開催するのも手です。

http://crowdworks.jp/pages/guides/employee/competition.html

それでも費用がかけられないので自分でやりたいという場合は一眼レフカメラ、レフ板、できれば照明を買います。一眼レフカメラは最低でも 4 万円~くらいのものをまたレフ板はヤフオクで 1 万円くらいで買えます。

自然光が綺麗に入る場合はその光とレフ板を使って強い影が落ちないように調整します。また自然光が入らない部屋や夕方以降の場合は蛍光灯をつけてやっていました。ただ蛍光灯を点ける場合は全く雰囲気がでなく苦労しました。

多分30名くらいは自分でやったのですが、これはこれでポーズや光など勉強になるのでやってよかったとは思います。ただ、 現状自分で撮影した写真で掲載しているものは一枚もありません。。

ただ大阪の老舗レイ&マリアさん( http://www.lei-maria.com/ ) はオーナーがご自分でスタジオをつくってご自分で撮影まで行っているという例もありますので、もしすでに写真の腕とスタジオをつくれる費用がある場合はスタジオに任せるよりいいかもしれません。

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