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月別: 4月 2017 (11ページ / 13ページ)

服従対峙編 ■クールキャラより自然体キャラ

男らしさを意識しすぎて、クールキャラになってしまう人がいます。無口でかっこつけすぎなイメージです。しかし、これは大きな間違いです。多くの女性は無口でかっこつける男性と長い間一緒にいようとは思いません。そういう人はたまに遠くで見てるだけでいいやという気持ちになるそうです。ワンピースで言うとサンジでしょうか。(もちろんサンジはかっこいいですが、、)

サンジのようなクールキャラを目指すのではなくやはり自然体で裏表のないルフィを目指しましょう時にバカで時に少年のように無鉄砲なイメージです。逆に私の場合は見た目がクールに見られるのでそのギャップがプラスになる場合がよくあります。「話しなさそうなのに話してみると気さくだよね」とか「クールだと思ってたけどお茶目なとこがあるんだね」などと言われることが多いです。

また、話をするときはなるべく深くまで突っ込んで話します。「ちょっと聞いちゃいけないかな?」なんて思うことでも聞いてみたり、前の彼女とのストーリーや自分の性癖なんかもつつみ隠さず話します。女性が話しやすいようにあえて昔の失敗話、例えば小学生の下校途中でおしっこが我慢できなかった話、リトルリーグでうんこを踏んでしまった話、好きな女子に勇気を出して告白したけど振られてしまった話、運動が全くできなくてクラス中に笑われた話

仕事の話なら、結果重視すぎて人情味がなく同僚とぶつかった話、趣味の話なら、世界一周したけど上には上がいた話などなど、単純な失敗談からちょっとためになりそうな人生経験までつつみ隠さず話します。

ここで唯一気をつけなければいけないのは過去の女性の話をするときにその女性を褒めすぎないこととモテた過去があっても同時進行で何人も付き合ったとかを早い段階で自慢することです。削除リスト行きになる確率が高くなってしまいます。

女性関係のことだけ少し気をつけて上記で言ったような自然体をどんなに美しい女性でも貫くことが大切です。美女を前にするとどうしてもかっこ悪い自分を見せたくなくなってしまうものですが嫌われることを恐れて素の自分を出せないようでは美女を服従のレベルまで持っていくことは難しいです。

服従対峙編 ■さりげない男らしさ

第2 章では「脳内を支配して美女を性奴隷にする」ために実際に女性と2人きりになったときにするべきことやこころがける態度などをお話していきます。

■さりげない男らしさ

私が女性から聞いた話によると2人きりのときに最もぐっとくることは「さりげない男らしさ」ということでした。「さりげない男らしさ」と1言で言われてもピンとこないと思いますので具体的にお話ししていきます。わかりやすいのは、二人で道を歩いている時にさりげなく車道側に男性がまわるという話です。聞いた言や実践している方もいると思います。

やはり、時代は変わっていっても男が女を守るということは原理原則であり、それを言葉だけではなくさりげない行動で示せることが女性の感情を動かす秘訣です。こういうことをされると女性は、「私のことを守ってくれている」と感じ、それまでなんとも思っていなかったのにそんな些細なことで「あ、この人なんかいいかも」と思ってしまうそうです。

この他にも、ドライブ中にコンビニで軽く買い物をするときなどに女性が車の中で待っているという状況でさりげなくキーを抜いて、外側から鍵をかけてくれる。男性3 人女性3 人でホームパーティをしたときに、主催の女性が疲れて眠ってしまったので代わりに洗い物をして、眠ってしまった女性に毛布をかけて何も言わず帰っていった。お酒を飲みすぎた女性を進んで介抱したり、寒そうなのを察してジャケットを貸してあげたり、デートして雰囲気が良かったときに男性がリードして手をつないだり。などなど、こういったことが「さりげない男らしさ」なんだそうです。

「収入が高い」「イケメンである」「会話がうまい」そんなことではなく上記のような「さりげない男らしさ」こそが女性の心に響くということはたくさんの女性から聞く話です。また、これはさりげないといより直球ですが、ほとんどの男性ができないことなのでお話ししておきます。

デートをしていい雰囲気になって帰り際に一言

「今日もきれいだったよ」
「今日もかわいかったな」

など、の素直な一言をあえて言うということです。そういうことをさらっと言える男性に女性は「男らしさ」を感じ、ついていきたいと思います。

服従準備編「女性に削除されない3つの掟」3「下心を悟られるな」

「やりもく」という言葉があります。「やる(セックスする)のが目的」という言葉の省略です。女性はそういう男性のことを「女性を肉体としか見ていない男性」と判断します。これでは服従させるなんてのはもってのほかデートすることさえできないでしょう。

最終的にセックスするのが目的でもいいのです。それが1つのバロメーターでもあります。彼女がセックスをしてもいい男に選んだのですから。しかし、モテない男性がよくやる行動として、気に入った女性にしつこくメールや電話をするということがあります。しかもその内容も下心みえみえで

「いつ会える?」とか「いつ暇?」とかしか送らない。これではやりもくと思われて削除されてしまいます。実際に僕のセックスフレンドからもよくそういう話を聞きます。

「もーこいつがほんとうざくてさ~」
「毎日おはようってきてうざいんだよ、、」
「このメールみてよ!キモくない??」

彼氏の悪口さえ言ってきます。
「会うたびセックスしかしないからもう切ろうかな、、」

(おれもセックスしかしないけどおれはいいんだ)と心の中で思いながらうんうんって相槌打っています。

なかには「お金を払うからやらせてくれ!」と言ってくる男性もいます。いわゆる援助交際です。もちろんお金に困っている女性ならマッチングすることもあると思いますが大抵の女性はやりもくや援助交際を迫ってくる男性のことを「気持ち悪い」と思い近寄りたくないと考えます。

余談ですが、僕の経営者友達に毎月30-40 万円をあげながら敢えてセックスを迫らないという実験をしている男性がいます。すでに3 ヶ月が経過していて、すでに何度か女性の方から誘われたこともあるそうですが断り続けています。月に2-3 回食事しながら1 年間様子をみて、それでも自分がしたかったらセックスを許すそうです。

そんなことをするお金持ち男性がいるなかで「お金を払うからやらせてくれ!」と言ってセックスができると思いますか?

女性はいつでも心で恋がしたいと思っているし、心ごと男性に抱かれたいと思っています。これはいつの世でも変わらぬ理です。このことを理解せず射精欲求を満たしたいという気持ちだけで女性を利用する男性に女性ははっきりとした嫌悪感を示します。

女性は肉体だけで服従することはありません。肉体だけで服従しているのはAV の世界だけです。女性の脳内を支配して性奴隷にするためには心も体も含めて女性を愛することが必要です。どれだけその美女とセックスがしたいという欲求があってもこのことを忘れないように接することが大切です。

服従依存させたいと思っていても「やりもく」が見えてしまっては女性はあなたについてくることはありません。それはさらにセックスができたときでも同じです。さきほどの彼氏の悪口でもわかる通り女性は男性と体の関係を持つと「この人は私の体だけが目当てなんじゃないだろうか!?」という疑念をいつももっています。

そして男性の雑な態度で「やっぱり」という感情を抱いてしまいます。逆に心も体も愛してくれる男性に出会い体目当てではないと認識すると女性は男性以上に惚れていき服従モードになってしまうのは時間の問題です。

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