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実店舗経営者がつまづくWEB集客のイロハをあなたに。10年間で10億円年商を達成した牧野ヒロ(HIRO)がわかりやすくノウハウをお伝えしていきます。

月別: 4月 2017 (3ページ / 13ページ)

極悪非道なやり方でやりたくもない女性に嫌々夜の仕事をさせ、借金を肩代わりさせ、泣きながら風俗の仕事をしている

アンの話に戻りましょう。ということで人によっては「中出ししてください」発言は「責任取れないから怖い!」と思う人もいると思いますが、僕としては最高の褒め言葉だと捉えています「あなたの遺伝子が欲しい」というのはオスとしてその女性にとっての頂点にいるはずなので。ということでデート、ライン、セックスで服従調教のテクニックを駆使し服従状態になったアンからこんなオファーがありました。

「最近仕事辞めたんだけどなんかいい仕事ない?」

「何したいの?」

「キャバクラでいい店とかないかな」

こんな感じです。スカウト時代はお仕事紹介するメインで街に立っていたので、お仕事の紹介をこちらからすることも多かったですが、ナンパメインの今はこんな自然な感じなのです。多分想像と違っていたと思います。想像はきっと極悪非道なやり方でやりたくもない女性に嫌々夜の仕事をさせ、借金を肩代わりさせ、泣きながら風俗の仕事をしている図。ではなかったですか?笑。そうではなくて、彼女たちが仕事がなくなったタイミングとか、今の仕事が嫌になったタイミングとかに彼女たちが自ら頼ってくるイメージです。

僕は女性の商売をしているので、自然とそういう人脈ができてきて、芸能プロダクションならプラチナムさんにも窓口がありますし、もちろん風俗なら大衆店と呼ばれる1-2万円単価のお店から、1紹介50万円以上の交際クラブまで、それにキャバクラ専門の紹介会社なんかもつながっています。ヴェルグに面接に来た女性で残念ながら不採用になってしまった女性を風俗専門のスカウトに紹介したところ、すぐにその女性のスペックや性格を判断し、夕方に紹介したのにその日の夜には5万円を稼げて感謝された事例なんかもあって、やはりビジネスは需要と供給をマッチさせるものなんだなと改めて感じました。

アンは以前にも銀座のキャバレーでキャスト兼ダンサーとしても働いていたことがあるので、すぐにスカウトに連絡を取ってアンに一番合うお店を探してもらった。紹介した店がどんな店だったかまでは詳しく聞かなかったが週に3-4日働いてしっかり稼げていたみたいだった。しかし、アンがかなりの飽き性面倒臭がりなので2-3ヶ月も経たないうちにだんだん行かなくなりある程度たまったお金で生活するようになった。お酒も好きなので、また夜の渋谷生活に戻り、恋愛もしながら、3時頃うちにきてセックスして恋愛の進捗を話してランチして帰るみたいな関係性にもどって(ちなみにそのころ家政婦を探していて時給1000円で掃除とかしてもらってた けど、丁寧だけど仕事が遅いのでクビにしました笑)いきました。ある日、急に

「ヒロの仕事って稼げるの?」

と言われたので

「人によるよ」

と答えたら

「詳しく教えてよ」

と返って来たので、丁寧に教えたところ、やってみたいと言われたので在籍させてみた。スカウトで知り合った女性を除いて、まあまあ近い知り合いとか彼女化した女性を自分の店に入れるのが3人目だったので、もう慣れてはいたが、やはり求人できた女性やスカウトで入れた女性とはちょっと違った感情がある。なんというか親心というか稼げなかったら可哀想だなというか。高級店なのでお客様の審美眼も厳しく、相応しくないと思われるのも嫌だなという気持ちもある。あとは「嫉妬しないの?」と聞かれることもあるのだが、「しない」と答えたいところなのですが、実は10%くらい嫉妬はあります。他の男性とセックスして感じているところを想像するのは少し嫌です。でも仕事の場合だったらそれで一回3-4万円利益になるならそっちの気持ちのが勝ちますね。また女性も仕事と割り切ってやっているので一回3-4万稼げるほうが重要です。

身長が低かったのでちょっと心配だったのだが、持ち前の明るさでリピートもとったりとまあまあ活躍してくれました。しかし飽きっぽいのでうちの仕事も3-4ヶ月やって100万円くらい稼いだ頃にやっぱり他の男とはセックスしたくないといって在籍をやめることになります。

「中出ししてください!」

「中出ししてください!」

アンが初めてその言葉を発したのは夏に出会ってから半年くらい経った冬の日だった。普段の行動もしかりセックスについても焦らして焦らして、お願い挿入させるのは当たり前、意外にも首絞めが好きな女性が多かったり、プライド高いくせにお尻叩かれるのが好きだったりと、女性はやはり本能的にMなんだなと常々感じます。詳しいセックステクニックについては第4章の服従セックス編で学んでいただくとしてここではアンとのセックスを話していこうと思います。

アンは小柄でどちらかというと幼児体型だった。自分のタイプかと言われればそうでもなかったが、他にもグラマラスな彼女やモデル体型の彼女もいたのでバリエーション豊かでいいなあと思ってアンも彼女にしていた。アンは渋谷カルチャーが好きで、ロックが好きでスケボーとダンスを趣味にしていた。朝まで遊ぶので男からのセックスの誘いをたくさん受け、時には道端でセックスをしてしまうこともあったという。満喫や安いラブホテルでセックスをする彼女にとって僕の渋谷のタワーマンションは快適だったようで、夜中の3-4時くらいまで音楽と酒をつまみにその可愛い容姿で男をたぶらかし、それに飽きるとうちに来てセックスして帰るというルーティーンができていた。アンは性に対してどんどん積極的になった。時には酒で酔って寝ている時にアンの方から襲って来て、いつのまにか騎乗位していたなんてこともあった。

アンの右耳は障害があった。普段は髪で隠れて見えないのだが少し潰れているような形をしていた。実際に聞こえることもないらしく、いつも僕が左に彼女が右にいた。家庭環境が良くなかったみたいで、軽く聞いても無反応だったので、それから一切深堀りしたことはないのだが、おそらく父親か母親の虐待のようだった。どんな人にも人には言いにくい過去があるものだけど、彼女は特に深かった。けど自傷癖があったりなどメンヘラ要素はなく、いつもあっけらかんとしていたし人への配慮もできる子だった。

心のどこかでは子供を産んで安定したいというのがあったんだと思う。でも良くない家庭環境で育った不安。特に僕は複数彼女がいることも言っていたので。それでも心のどこかで子供を孕みさせすれば独り占めできるかもしれないと思っていたのだと思う。それにプラスして彼女の快楽主義的な性格が「中出ししてください!」につながったのだと思う。

倫理的に子供を孕んでしまったら責任を取らなければいけないから「中出しなんて怖い!」という人もいると思います。ただ、僕の場合ははじめの方に自分の価値観を話しています。まず、彼女という存在は複数できてしまうということ。その中で誰の子供を産むかをいつも考えていること。子供を産む相手は1人ではなくていいと思っていること。子供を産んだ相手に対して経済的な援助は一生保証すること。そういったことを伝えているし、本当にそうするつもりなので僕としては怖くはないです。ただ、養うといって養えなかったら格好悪いので、たくさん子供産むならたくさん稼ぐと心に決めて、今こうしてノウハウをまとめてみんなに届けることでビジネスを大きくしていければと考え行動しています。

このマインドはぜひこれを読んでいる人にも身につけて欲しいです。「倫理観や世の中のルールに縛られることなく、より自由により幸せに生きるためにはどんな選択をしたらいいのかということを主体性を持って考え行動しましょう」ってのがヒロ流なのです。

彼女が他の男とセックスした場合の返し

そういう前提が自分の中でしっかりとあるので、アンのそういった他の男とセックス発言にも

「まじかー、それは残念だね」

という返しができます。笑 「えー、それはその女のことが本当に好きじゃないんじゃないですか?」ってよく聞かれるのですが、深く愛するということはそういうことなんじゃないかなと、よく思います。その女性が本当にしたいことを認めてあげること。それが他の男とのセックスであっても、借金をして整形するでも、ネットワークビジネスを始めるでも。

どうしても自分の価値観で人を判断したり、意見したりしてしまうことがあると思いますが、これはどんな対人関係においてもやめたほうがいいです。もちろん意見を求められるときもあると思うのでそういう時ははっきり自分の考えを言った方がいいのですが、反対意見を言わずたくさんのバリエーションで相槌を打つと女性はあなたにどんどんはまっていきます。なぜなら大抵の男はそれが「できない」からです。

そして、アンとセックスしているときにアンの方から

「やっぱりヒロじゃないとダメだ ヒロが一番気持ちいい」と言わせ、メールで「お願いだからセックスさせてください」と言わせるほど依存させてしまうのです。これは、アンだけでなく他にも約30人くらいが同じ状態になったので、間違いない考え方であり、対処法だと言えると思います。

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