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月別: 4月 2017 (4ページ / 13ページ)

「私はセフレ?彼女?」申告しないポリアモリー&一夫多妻のミックス状態

アンは当時かなりショートヘアで、高校生の時の写真見せてくれた時にロングヘアでかなり印象が変わって、いまは個性的な可愛さなのが、普通にアイドルみたいな可愛さだったというのもあって軽い気持ちで言ってみたのだが、2年近く経ったいま、髪も相当伸びて可愛くなったので彼女になった。笑

というのも最近決めたのですが、セフレというのは響きが悪いし、なにか女性が貶められてるような響きを感じるので、嫁以外で定期的に会う女性のことを「彼女」と呼ぶことにした。ちなみに彼女と呼んでいる女性は現在5人なのだが、全員嫁の存在や他の彼女の存在を知っている。僕の方からわざわざ言ったりしないが、例えば洗面所には嫁の歯ブラシと化粧品が置いてあるままだし、彼女たちから聞かれた場合に正直に答えているので。

例えば、「他にセックスしてる女はいるの?」と聞かれれば「いるよ」と答えたり、あとは女性を怒らせるのが目的ではないので、「おれ童貞だからなー」みたいな話を流す方向に持っていくこともあります。ただ一貫して言えるのは慌てたり、誤魔化したりするそぶりを見せないということです。「いや、お前だけだから」とか、「え、他の女とデートなんかするわけないじゃん」とか言わないということです。女性はいつでも堂々としている男が好きなのです。

「こないだね、ゆうきくんって年下の男の子とデートして最後ホテルまでいったんだけど、すぐいっちゃってびっくりした」

アンはたまに他の男の話をします。セックスした話もしてきたりします。この話をすると大抵男の友達は「おれは自由でいいけど彼女には他の男とやってほしくない」といいます。ここは主義の別れどころです。しかし、もしあなたが真の自由を望むなら、私は「フリーセックス」または「ポリアモリー」の考え方をお勧めします。ポリアモリーについては別の項目でしっかり説明しますが、複数愛と和訳されるもので、簡単に言えば複数の愛する人を持っていいということを男と女、2人とも認めるという考え方になります。

ちなみに僕はポリアモリーを超えた状態を意識しています。ポリアモリーは付き合う段階の話なので、かなりめんどくさいことになるからです。例えば今の僕の状態で言えば、嫁と5人の彼女はそれぞれ自己紹介しなくてはならず、嫁に彼氏がいる場合はその彼とも仲良くしなければいけないという考え方だからです。彼女はいつでも新しく迎え入れたいし、いつでも僕の元を去っていいと思っていて、子供を産む相手だけはそうもいかないので、どちらかというとこれは「一夫多妻」の考え方になります。

嫁や彼女に彼氏がいてもいいですが、それをわざわざ紹介されなくてもこっちは大丈夫です。もしくは、嫁の彼氏が経済的に援助したいとか、嫁の子供を産みたいとなった場合には挨拶させていただくことになりますが、経済的には僕1人で一般家庭以上に裕福に暮らせるように稼ぐので、それもあまり可能性がなくなります。なのでやはり一夫多妻という形に収まると思います。申告しないポリアモリー&一夫多妻のミックス状態という感じでしょうか。

「彼女になりたい」と言われた時の返し

実を言うと、このアンはすでに一年半続いているので渋谷に戻ってきてからずっと繋がっている仲。一時期、ヴェルグにも所属し、今は東東京のガールズバーで働いてる。出会った頃は19だったのにもう22の年だ。こないだ嘆いてました。笑。

証拠ラインでもみたと思う、「ぬーせっくすしたい」が彼女なんだけど、相当ハマってるみたいで、何度も彼氏できかけるが、ダメになって戻ってくる。洗脳レベルはかなり高めだと思われる。

さて、脳内支配のポイントを話していこう。何度かご飯食べたり、アンの女友達と3人で遊んだりして、まあ付き合ってないけど仲良くしてて、セックスもするいわゆるセフレ状態に。3回目くらいに会ってセックスしたあと湯船にお湯をためて一緒に入っていたときに、「彼女になりたい」というプットがあった。答えは

「髪が伸びたらまた考えるよ。」
「なにそれー。」
「いや、おれいままじで嫁探してるから、次ちゃんと付き合う人って嫁になっちゃうけど逆にいいの?子供産むよ。」

当時この切り返しよくしてたんだけど、本当にそうだったので、真面目に答えてた。たまたまそういう時期だったというのもあるけど、ここでのポイントは大前提として一緒にいるときの楽しさ、セックスのよさがあってのマジレスを心がけるということ。この前提ないとすぐ離れちゃいます。実際30歳くらいの時、引き強かった女性に「彼女同時に何人いたことあるの?」って聞かれて「5人」って答えたら、次の日から連絡取れなくなったこともある。

で、ポイントですがそれはいつでも正直に話すということです。そして失うことを恐れないことですね。で、もっというとこっちが自由にしていても、それさえも魅力的にみえるように行動するということです。

例えば僕の嫁はfacebookのかわいい女性を決める10万人以上が参加するイベントで1位をとるくらいの美貌の持ち主なのですが、結構早い段階でお互いの子供が欲しいということになりました。これはこれですごいことだと思うのですが、さらに僕は早い段階でおれは他の女性と恋愛するし、おそらく子供も産むよと、でも君のことは必ず幸せにするということを伝えました。初めは面食らっていましたが、しっかりその意味を伝えて堂々としていたら、それが当たり前になり、問題なく、その状態でも一緒にいるとき楽しく過ごせます。

ここでも、自分の世界を確立しているということが役に立ちます。自分の世界観=信念と言い換えてもいいかもしれません。逆にそれくらいはっきり言えると男としてカッコ良く映るのかもしれません。ただ、もちろん離れていく女性もいます。彼女が絶対に一対一じゃないとダメだと頑な場合です。例えば、前の彼氏に二股されてて、それによって深く傷ついている場合なんかは難しいでしょう。

カーテン買ったら、また呼んで。

ナンパ音声の解説はいかがでしたか?思っていた以上にノウハウとテクニックがふんだんに使われていたのではないでしょうか? 僕も聞き直して書いていてびっくりしていました笑 これらは経験からくるものでもあるので是非音声を何度も聞いて、そんテンション感やテクニックを盗んでください。僕よりも早くマスターして、道で声かけて30分後に直家なんて楽勝と思えるようになると思います。

さて、ここからはそんなナンパテクニックで出会った「アン」という女性とのストーリーをお話ししていこうと思います。表題にある「次の日」ではないのですが(実際にナンパしてセックスして次の日にうちの店に在籍を決めた女性はいるのですが、それだとストーリーとして面白みがないので「アン」のエピソードにしました。)キャバクラに紹介したり、うちの店でも長めに働いたりと学ぶべき点が多いかと思いピックアップしました。

世界一周嫁探しの旅から帰ってきた僕は、久しぶりに自分の家を契約した。そこは川島和正さんも住んでいた代々木公園の近く神山町という場所で、渋谷と代々木公園の間くらいにある小さめのタワーマンション。

その日は契約が終わって、最低限の荷物、実家から持ってきた布団と最低限の洋服といくつかの本、の状態で高校時代の友達に会う約束をしていた。新宿でさらっと飲んだあと、友達は明日仕事があるからと帰った。僕はこれから舞台となる渋谷の街を少し散歩してみるかという気持ちになり、すでに0時を超えていたが家に帰らず歩くことにした。

家から一番近い、それまでもよく行っていたロックバーに寄ろうかと店の前の階段を登ると、そこに小柄で可愛い系の、いかにも渋谷っぽい派手な色使いのダボっとしたジーンズ生地のジャケットを羽織った女の子がいた。

「元気? それ似合ってんね」

特になんのひねりもない、でも昔から君のことを知っているかのような親しみを込めた声かけでスタート。名前はアン、19歳、ダンスが好きで高校の頃からやってる。バーで一杯のんで、そこは音がうるさいのであんまり喋れないのだが、「よくくんの?」とか軽めの話をする。30分くらいで「別で飲もうよ」で外に連れ出し、ある程度酔ってそうだったので、そのまま家に連れてこうと試みるも、階段を降りたところで「こっちじゃない」と手を引っ張られ、行きつけだという近くの静かなバーへ。そこではおかまのママと女性がいて、アンは顔見知りのようで3人ともう1人の客を中心に会話が進む。

こういう時は自分の良さをアピールしようとしゃしゃり出る必要は全くなく、グループで会話が進んでいるときに大きな相槌うったり、ガヤしてる方が女性への印象は良くなる。だんだんコミュニケーションが取れてきたら今度は司会のポジションをとる。さんまや上田を意識してそこにいるみんなを主人公にするように話を振っていくことでこの人はみんなを楽しませようとしていて素敵だなと思われるからだ。

そこで、みんなで話をしているなか、偶然を装って手を少し触れてみた。カウンターの下なのでみんなは見えていない。手をどけるどころか、気持ち絡めてくる。それに応えるように握ってみる。全く拒否がない。勝負あり。少しの間握っておいてから離し、2人の酒がなくなるまでゆっくりみんなで話、それでも帰るそぶりがなかったので、僕からじゃあお会計お願いしますとおかまママに。午前3時。

店を出ると同時に手繋ぎ。もちろん店内確認終わってるのでグダなし。いい気持ちのまま徒歩5分の自宅へ。自宅へ向かう途中、彼女も飲んで話して疲れてるのか寝たいとか横になりたいとかプットがある。そしてついに新居へ初連れ出し。布団で一回戦して、カーテンないので6時の強い朝日に強制的に目を醒めさせられる。帰ったあとにメールで「カーテン買ったらまた呼んで。」と。

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