現金商売だと気をぬきやすい税金問題ですがもちろん運営センターは法人化していて節税も合法的にバッチリなので問題ないですが、個人事業主としてご自分で運営する場合日々必要な書類が何かお伝えいたします。
・必要書類
-出金伝票(女性へお支払いした証明書)
————
女性本名&源氏名
Royal90分 40000円
交通費 タクシー2000円
サンプル
————
-女性が使った交通費の領収書(電車は申告制)
-振込の明細書(女性から振込があった場合 写メでOK)
サンプル
-広告費の領収書
-月額HPの領収書
など
とにかくお金の出入りがあるものに関しては必ず書類で残しておきましょう。あとで損してしまいます。
また、ご自分でスタッフを雇って法人化して利益伸ばしていく場合には節税はできるだけしたほうがいいと思います。税理士さんに相談するのはもちろんご自分でも節税の知識をつけておくとより対策できますのでこういったサイトで知識をつけておくことをお勧めいたします。
・会社にお金を残すために必要な30の節税方法
http://www.venture-support.biz/media/avoidance/corporation/1663.html
また、風俗専門の税理士もいますのでそういったとこに頼まれるのも1つの手だと思います。
・風俗専門税理士事務所
http://www.deri-tax.com/first.html
これは取り組んでいる最中なのでノウハウとまではいかないですが、売上が一億を超えて運営センターに任せている場合は海外移住してグローバル節税をお勧めします。
年収が2000万円超えになると日本にいるだけで650万円程度納税する必要があります。それが香港かシンガポールに移住するだけで260万円程度で済むようになります。つまり移住しただけで約400万円儲かるということです。月で約33万円浮くのでその分豪華なマンションに住むことも可能になります。
日本:
年収2000万円 納税総額 33% 658万円
シンガポール:
年収2000万円 納税総額 13.2% 264万円
ちなみに年収2000万円の場合の日本に納めなければいけない税金内訳は
・国民健康保険料73万0000円(月6万0833円)
・住民税172万4,500円
・所得税413万0,100円
タックスヘイブンはシンガポール、香港だけではなく、有名なところではバハマやケイマン諸島などがあります。下記にタックスヘイブンにおける法人税率比較を掲載しておきます。
—————
シンガポール 17%
香港 16.5%
マカオ 12%
ケイマン諸島 0%
ドバイ 0%
モナコ 0%
パナマ 0%
バハマ 0%
—————
ただ私の周りの儲かっている経営者は大抵シンガポールか香港にいるのでこちらをオススメいたします。やはり日本に戻れる距離とアジアの中心地でアジア人にとって居心地がいいためです。ケイマン諸島に引っ越して悠々自適もいいですが、まだまだビジネス盛り上げたいという方にはギラギラした香港シンガポールがいいと思います。
私もシンガポールと香港で迷ったのですが、実際現地に赴き、住んでいる人のマンションに行ったら話を聞きましたのでこちらにメリットデメリットをまとめておきます。
・シンガポール
とにかく街が綺麗、ただ歴史が浅いのでハリボテ感がある、風水的にもよくない、街が狭いので大物経営者に遭う確率が高い、近未来な感じがして成長を感じる、成り上がってきたお金持ちが多い、スタートアップが盛んでチャンスが転がっている、よりインターナショナル、子供の学校もインターナショナルで評価が高い
・香港
国際ハブシティとして歴史がある、シンガポールと比較して綺麗なところに比べて汚いところがまだまだ多い、中国っぽい雰囲気を感じる、昔からの本当のお金持ちが多い、食にも歴史があるためグルメなお店が多い、街自体が混沌としていてスリや窃盗団など軽犯罪が多い
どちらの街にも優秀な人材が集まって仕事を本気でしたい人には魅力的ですが2つの街の生活は大きな違いがあります。どこかのブログでシンガポールはアジアのディズニーランド、香港はアジアの歌舞伎町と表現していてまさにそうだなと感じました。どちらを選ぶかは好みでいいと思います。シンガポールの事情に関してはブログやLINE@で共有していきますね!
コメントを残す