ついに禁断のこの章が来ましたね。一口にナンパといってもいろいろなパターンがあります。
1)ストリート
2)ファッションスナップ
3)出会いカフェ
1)ストリート
街、クラブ、オフ会などなどリアルかつその場でクロージングしてしまうナンパです。ナンパの基本はまず反応を返さざるを得ない声かけ、たたみかけ、反応に対し ての反応、連れ出し、和み、テンション維持、クロージングになります。
・声かけ
これは「すみません~」以外ならなんでもいいです。オススメは「これ落としたぞ」で笑い反応が起きそうなものを渡すことです。
例えばうまい棒、変なケースのスマホ、ゲームのコントローラーなどなどです。反応が起きればそれを膨らませればいいし、起きなければ起きるまでのシナリオを考えてたたみかけます。
例えば、
「これ落としたぞうまい棒」
「無視」
「いやまじで落としたって、そのバッグからポロって落ちたところ見たぞ」
「無視」
「え、まじで拾ってあげたのになんか怒られてるみたいになっちゃってるし、怒ってんの?」
「いや怒ってないし」
「だよね、うまい棒落としたのがはずかしかっただけだよね、いや、でもおれも好きだよ、納豆味とか、納豆味好き?」
「え、そんなのあるの?」
「うそでしょ、納豆味知らないとか人生損してるよ。そこのカフェで納豆味のうまい棒食べれるから案内してあげるよ?しょーがねーな、人生を豊かにするために付き合ってやるよ。」
という感じで無視を 10 回くらい続けられる想定を先にしておいて、カードを用意しておけば怖いものなしで、臨むことができます。はじめは笑い反応起きないかもしれないですが、彼女の反応に対してうまく乗っていけば必ず笑い反応が起きる瞬間がありますので、そうなったら、会話をほぐしていく感じでカフェに、誘ってください。
何度か否定の言葉がでることもありますが、一旦否定に乗ってそのあと再オファーをしたり、笑い反応が出ていればある程度強引にいくことでカフェ連れ出しすることができます。
・和み
ここで意識することは、まず 30 分以上は長すぎるということ、会話を引き出して、こちらに興味を持たせるところまで持っていく、何歳?何してる人?彼女いるの? など
カフェを出るタイミングを間違えないこと。彼女がこっちに興味を示し出して、会話がある程度盛り上がっているところで突然じゃいこっかといって切ってしまいます。狙いはこの人ともう少し一緒にいたいと思わせることです。
・クロージング
カフェからホテルに向かいます。地理感覚は事前に把握しておいてください。ここで迷っていては話になりません。また、カフェを出るタイミングで目をしっかり見て、手を差し伸べてください。ここで手を繋ぎます。
さらにハンドテストといって、 ぎゅっと握ってみてください。握り返してきたらテストパスです。握り返してこない場合は放流して、声かけからここまでを反省してください。ステータスが低くなっている瞬間があるはずです。
カフェからホテルまでも変に緊張せずに会話を続けます。特にカフェで話した会話を掘り下げるのが盛り上がりやすいし得策です。ホテルまでくると、ほとんどの女性は躊躇するので、緩和させるために二択を用意しておきます。ここもカフェ会話の関連だと面白がって選んでくれます。
例えば恋愛話で、ひどい振られ方をしたな んてパターンなら、「こっちのホテルに改心した元カレ、あっちのホテルはさらにイケメンになった元カレが待ってるんだけどどっちがいい?」
とか、嫌な上司の話で盛り上がったら、「こっちのホテルに性格がすげーいいんだけど姿は上司、あっちのホテルには性格そのままなんだけどイケメンになった上司が待ってるんだけどどっち行きたい?」
みたいな感じです。ホテルに行くことをたいしたことと感じないようにリラックスして誘ってください。部屋まで入ったら、下手に時間かけずにすぐキスしてください。冷静にならないうちに始めてください。シャワーはお好きにどうぞ。
また、ステータスを下げないということを全てのタイミングにおいて意識してください。ステータスを下げるというのは、言い換えると M っぽくなる、男らしくないということです。イメージは学生の時の信頼できる、けど怖い存在の先輩です。その先輩になんか命令されると、必ずやらなければいけないと思うし、任されたことが少し嬉しいという感覚になります。女性をこの感覚にさせるのです。
そのためには、例えば声かけのときにすみません~で入ってはダメだし、カフェに誘う時にもしよろしければではダメなのです。
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