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カテゴリー: モテノウハウ (9ページ / 13ページ)

服従調教編 ■服従サインを見抜く

女性の服従サインには次のようなものがあります。あなたもいくつか実感したことがあるのではないでしょうか? 服従サインを3レベルに分けて説明させていただきます。

服従サイン- レベル1
・男性が気付いて目を合わせるまで横顔を見つめ続けている
・用のないときに女性の方からLINE をしてくる
・フェイスブックやLINE の投稿を見てそれについて連絡してくる
・誕生日を聞いてくる、自分の誕生日を伝える
・LINE に「◯◯行ってきたよ~」と自撮り写メを送ってくる
・日常の些細なこと、愚痴などを「聞いて聞いて♪」と積極的に話してくる
・あなたの服についた埃を払ってくれる

服従サイン- レベル2
・LINE の返信が前より早くなっている
・友達にあなたのことを話したよと伝えてくる
・彼女いないの?結婚してる?など女性関係のことを聞いてくる
・人になかなか言えなそうな悩み事を話し、あなたの前で泣く
・長電話になったときに女性の方から切ろうとしない
・LINE の返信が遅くなると返信を待たずに「どうしたの?」など重なってLINE がくる

服従サイン- レベル3
・「きょうひま?」「こんどいつ会える?」と女性の方からデートの誘いが来るようになる
・体の距離を縮めたときに拒否せず、さらに女性側も近寄りたいという感じを受ける
・レストランで会計のときに「いつもありがとう。今日は私払うよ!」と言ってくる
・別れ際に女性の方から次の予定を決めようとする

レベル3までくればセックスはもちろん可能ですし、服従レベルがかなり高まっています。ちなみに服従レベル3になっている状態でセックスをしないという選択肢もあります。私も何度か試したことがあるのですが、この場合は一緒に部屋にいるときにやたらお酒を勧めてきて女性が襲ってくるなんてこともありました。

服従レベルをあげたい場合そこまでやってもいいですが、比較したところそのあとの服従心にあまり差はでないことがわかったので私の場合セックスはできるタイミングでするようになりました。この例からも「セックスをゴールにしない」の意味がわかりますでしょうか?極端にいってしまえば女性にとってセックスは単なる男性との距離を測るバロメーターに過ぎず、またその女性の貞操観念によってセックスができるタイミングは変わります。

なので、女性を落としてセックスをすることにやっきになっている男性が多くみられますが、その考え方自体をやめることで多くの女性を服従させることが可能になります。ぜひ「セックスをゴールにしない」ことを心がけてみてください。

服従サイン-レベル3まで引き出すことができたら、敢えて告白するということをしてみてください。まず、服従サイン-レベル3にくるまでの段階で男性から告白をしていない場合、女性心理としては「あれ、こんなに仲いいのに(セックスまでしているのに)私のこと好きではないのかも。。」「私はこんなに求めているのに、彼はどう思っているかわからない。。」という感覚になります。

こうなると女性側は歯止めが効きません。些細なことでもあなたのことを思い出し、思い出してしまった自分ににやけ、やっぱり私は
彼のことが好きなんだと再認識していく自動好き好きモードが発動していきます。次に「いつもならこんな感じになると男の方から告白してくるのになぜ彼は告白してこないのだろう?」「彼は見た目はそこまでだけど実はめちゃくちゃ女性からモテているのでは?」「このままだと他の女に取られてしまう可能性もある。それだけは避けたい。彼を離さないためにはどうしたら?」

こうなるともはや服従調教は終焉を迎え、あなたのどんなわがままも彼女にとって心地いい命令に聞こえてしまいます。告白をするときは「俺は女に不自由してないからどっちでもいいんだけど、お前がそこまで思ってるなら付き合ってやるよ」という態度で伝えてください。ここで「お前がいないとだめだ!」というニュアンスで伝えてしまうと「あ、なんだ、彼もけっこう好きだと思ってくれていたんだ」という気持ちにさせてしまいせっかく培ってきた服従の関係が崩れます。

女性は自分が惚れたと感じている男性に強気な態度で接せられるとどんなことでも嬉しく感じてしまいます。その気持ちを忘れないように告白をしてみてください。敢えての告白をすることで少しの安心感を与えることができそれまでの不安状態での服従からさらに犬がご主人様をみるような安心状態の服従がはじまります。あとは最後の仕上げとしてセックスでも服従させます。

服従調教編 ■あなたが女性を選ぶという感覚

一回目のデートでセックスをしてそこから服従状態になる女性もいれば、何回かデートをしてさらに強い服従状態になったあとセックスする女性もいます。大事なことはあなたが焦らないことです。その日にセックスができてもできなくても余裕の態度でいてください。もうその女性と二度と会わないなら強引にやっちゃおうというのはありですがそんな女性はデートする必要もないですから、デートする女性も選んでください。

5 章服従ハーレム編に従って出会いを増やせばデートする候補の女性はすぐに増えていきます。人生において時間は有限です。女性は男性と違って1目惚れする確率は低いです。男性は視覚で興奮し、女性は聴覚で興奮すると言われます。つまり男性は容姿で好きになりやすく、女性は話をすることで好きになりやすいということです。

ということはデートをすればするほど男性の中身を知っていき、それがいい!と思えば思うほどその男性にはまっていきます。はじめのデートでは女性主役で話を進めるのが正解ですが、だんだん女性は男性に興味を抱き質問がはじまります。残念なことにこの段階で面倒臭くなる男性が多いです。もう好きなサインが出揃っていて、ましてやセックスもし終わってる女性だったらなおさらです。服従調教ではここでさらに他の男性と差別化をはかります。

自分の世界をもっている男性なら話したいことはたくさんあるはずです。前に出したオタクの友達ならゲームのことを、私の場合なら音楽のことやビジネスのこと。相手が理解しているかしていないかは関係なくそういう話をストーリーをもって話すと女性はとても喜びます。愚痴とかはだめですよ。

例えば、ファイナルファンタジー10(古くてすみません笑)だったら、「最後のボスを倒すとティーダが薄くなっていってユウナを抱きしめられないシーンがあるんだけど、あれはだれかの夢だったのか、それとも2つの世界があったのかどう思う?」

この場合はプレイしている前提ですがもしプレイしていなければ、少しだけストーリーをわかりやすく語って、「そういう2つの解釈があるんだけど◯◯ちゃんはどっち派?」というように聞いてみたり、私の場合でしたらビジネスの話で「おれの会社の右腕とある事件がきっかけで決裂しそうになったんだけど、一冊の本にかいてあったことがきっかけで、自分を見失うことなく自分と相手の一番いい落としどころで話が着いたんだ。◯◯ちゃんは仕事で上司とぶつかったときどんな風に話をする?ムスっとしたりしてない?笑」というような話をすると真剣に耳を傾けて聞いてくれて、意見を言ってくれたりします。

私の場合ならビジネスは命をかけて真剣に取り組んでいることなので、そういう場所で起こることは奥が深く、生きていれば共有できることもあり話していて共感が生まれることがよくあります。そういったことを真剣な話になったときにすることで自分の世界というのを相手にみせることができます。するとそれに対応するように相手も自分の世界をみせてくれることがあります。

特に女性の場合、

・男性と付き合ったときのトラウマ話
・仕事をやめるか悩んでいる話
・こんなことしてみたいなど夢の話

を話してくれます。

こうやって、なかなか普通の友達でも話さないことをお互いに話していくことでより仲が深まり、この人なら私の全てをささげてもいいと思われるようになっていきます。普通の感覚ではここまできてセックスをしていない場合、セックスもしたいし告白して付き合おうとなると思います。しかし、セックスをしていなくてもしていてもまだ告白はしないでください。あなたはモテる男です。女性をさらに選ぶ必要があります。

より自分にあう服従女性をみつけて一番好みの女性を選ぶのです。簡単に告白して付き合うような男にならないでください。あなたは女性にとって価値があるのです。もしこの時点で告白しようものなら女性はあなたを上下関係の「下」に置いてしまいます。「ああ、このくらいで落ちてくれたのね、簡単♪」くらいにしか思ってくれません。

「付き合って欲しい」という言葉はこちらからのお願いになってしまいます。常にあなたが「しょうがないから付き合ってやるかやるか」という態度でいてください。このマインドが服従調教には必要です。

ただし気をつけなければいけないことがあります。それは、あまりにも上からすぎて怖がらせてしまったり、連絡しなさすぎて他の男にとられてしまうことです。これらを防ぐために次に必要な行動は服従サインを見抜いて、すべてのサインがそろったら敢えてこちらから告白をするということです。

服従調教編 ■セックスをゴールにしない

2人きりになってデートをするようになったら、ついに服従調教をしていきます。第2 章でお話しした

・さりげない男らしさ
・クールキャラより自然体キャラ
・普段の会話で主導権を握る
・自分の世界を持つ

ということを意識してデートに臨んでください。

また、相手を楽しませることも大事ですが、自分も楽しむという感覚を忘れないようにしてください。特にこのPDF を読んでいるあなたは真面目なタイプだと思いますので、相手のことを考えすぎてしまうことがあるでしょう。しかし、それはよくないことです。自然体で自分が楽しんでいる姿が女性にはぐっときます。

さて、いざデートの約束を取り付けられたときあなたはこう考えていませんか?

「どうやってセックスまで持ち込もうかな?」

これはある意味正しいです。なぜなら女性視点でみるとセックスをした男性とセックスをしていない男性ではボーダーが引かれるからです。簡単に言えば好きになっちゃうというやつです。しかし、ここで意識してほしいことは「どうやってセックスまで持ち込もうかな?」これがセックスする前に女性に伝わってしまったら一気に冷められてしまうという事実です。

「そんなこと言ったらどうすればいいんだ!」と迷ってしまいますよね。
それでは具体的に説明していきます。

まずデートスポットですが、私の場合ゴールデントライアングルというのを常に設定しています。
それは、

<最終地点(家、ホテル)>
 ↑↓        ↑↓
<レストラン> ←→ <バー>

というような三角形です。

これを半径300m(徒歩5 分)圏内につくります。レストランは食事のレベルを求めるのではなくなるべく雰囲気のいい場所を選んでください。また、デートの約束を取り付けるときに写真を送って2択にするとなお決まりやすいです。

このゴールデントライアングルをつくることで、次への移動がスムーズかつ、グダ(ナンパ用語で次のオファーにやんわりと断りを入れられること)があった場合、レストラン→バーへ移動しやすいという利点があります。バーへ移動したあとも家やホテルは圏内にあるので次のオファーがスムーズです。

またゴールデントライアングルが安定してくると想定外のことが起きにくいので、余裕をもって対応することができるのも利点です。LINE や話の流れで中華街に行こうとか、遊園地に行こうみたいな流れにもっていってもいいですが、私のオススメははじめのデートからセックスオファーをできるようにすることです。

服従ハーレム編で詳しくお伝えしますが出会いが増えてくるとそんなことをしてられなくなります。私が量産フェーズに入っていたときは、ほぼ毎日新規の女性とデートしていましたので、性格が合うか合わないか、セックスができるかできないかわからない女性と遊園地にいっている暇などなかったです。

どうせ遊園地や映画に行くのならセックスの相性もよくて私に服従している女性から選んだほうが楽しいからです。そういった理由から、あなたもまだ服従ハーレム状態が築けていない場合はまずはその構築を急いだほうがより楽しくなると思いますので、無駄にデートを重ねずに効率よく服従調教していくのをオススメします。

待ち合わせから服従調教は始まっています。待ち合わせするときはその場所に早めに着かないようにしてください。私の場合は渋谷のツタヤで待ち合わせをするのですが、そこには行かずに向かい側にある本屋さんにいきます。すると女性が到着すると大抵LINE 電話してくるので「あーごめんごめんもう着くよ~」と言って本屋から出ます。

電話しながら相手を探して見つけるとそちらに歩いていきます。距離にすると10m くらい離れているでしょうか。ここでどんなことが起きるかというと10m くらい離れた場所から目を合わせながらだんだん近づいていきます。人間は5 秒以上見つめ合うと性的な興奮が生まれるという実験結果が出ていますので、それをここでやってしまうのです。

また、自分が遅れてやってくることで関係性を上位に持っていくことができます。「おー、ごめんごめん」と言いつつ君のことを大した存在だとは思ってないということを暗に示すことができるのです。

このあとレストランに向かうのですが、もしお金に余裕がある場合はタクシーを使ってしまいましょう。待ち合わせ場所からタクシーでお店に向かうというのはなかなか他の男性がやらないので差別化になりますし、リードしている感じがいきなり出せるので効果的です。

お店は必ず予約しておいてください。店に着いたのに席がいっぱいですとなって別の店を探すのなんてスマートさに欠けますよね。そんな男性にはついていきたいとは思われません。自分の名前をいってスタッフから「お待ちしておりました」と言われて席についてください。また、私が店選びで重視していることの一つに席が隣り合って個室で密着できる環境というものがあります。こういう場所を選んでおくことで、いい雰囲気になったときにキスにもっていきやすいです。

食事はあまり頼み過ぎないこと、できれば1 時間以内で済ませることを意識してください。2 時間3 時間一緒にいるとさすがにだれてきます。セックスできようができまいが、まだ余韻がのこっているうちに席をたつことが重要です。「この人としゃべっていると楽しいな」「もっといたいな」と思わせてあえて自分から店を出ようとすると、上位に立つことができ、次のオファーが通りやすいです。

デート中に話す内容は女性を主役にしつつ、女性から質問があればストーリーを交えて自分の話を話す、さらに女性が話したそうなことを興味をもってヒアリングしていくというのが理想です。男性と話してて思うのが1つ1つ細切れに話が終わってしまう人と、本当に興味をもって深掘りしてくる人に分かれます。前者は男性の私でも話していてつまらないので後者を目指しましょう。

家やホテルの誘いについてはレストラン内ではしません。席を立つときは「そろそろいこうか」でOK です。どこにいくかは言いません。それよりも「きてくれてありがとう、渋谷まできてくれたから今日は奢らせてね!」などと一言いって会計をスマートにすませてください。

そして店を出たあとに目を見つめて「楽しかったね」と言いながら手を差し伸べてください。女性が一緒にいて心地いいと思ってくれていて、まだ一緒にいたいなと思っていれば必ず手を握り返してくるはずです。あとはレストラン内で話して盛り上がった話を歩きながらしつつ、話を途切らせないようにして家なりホテルに連れて行ってください。

形式的なグダが発生したらユーモアで返してください。
例えば、

「えー家はいかないよ」
「飲んで欲しいお酒が余ってるんだ。一杯付き合ってよ。」

「えーホテルはいかないよ」
「マッサージ得意って言ってたでしょ?マッサージしたら帰ろう。」

などなどです。

ここでもレストラン内で話した内容が使えることもあるので意識して話すのもいいかもしれません。それでもグダが解消されなければしつこく誘うのはやめましょう。一旦近くのバーを挟んでもいいですし、解散してしまってもいいでしょう。解散する場合は必ず最寄りの駅まで送ってあげてください。次回のデートはより楽しくなるはずです。

さてここまで具体的にデートの流れを説明してきましたが、どうやってセックスに持ち込むかの話ばかりでした。しかし、実際のデート中は相手には一切わからずに進めていることに気がつきましたでしょうか? そう、どうやってセックスに持ち込むかは事前の仕込み段階で終わらせておいて、あとは女性に任せるというのが正解です。男性側はただただレールを敷いてあげるだけのイメージです。

ここで言いたかったことはデート中は「どうやってセックスまで持ち込もうかな?」ということは忘れて、思う存分女性とのコミュニケーションを楽しんでくださいということです。服従調教というと、あれしてこれしてと縛り付けるイメージだったかと思いますが、真逆です。いつでも楽しい気持ちでいてもらうことを心がけまたどうしても一緒にいたいと思わせることこそが服従調教になります。

この1時間のデートは彼女にとって麻薬となり、その1時間以外の会っていない時間にどれだけその男性のことを思い出すかが勝負になります。これが強ければ強いほどどうしてもまた会いたいとなり、それを焦らすことでもうあなたのいう通りにするから会ってくださいという状態に持っていくことができます。

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